生産・活動 - DANRAN研究所
2012年11月18日、松岡理事長宅前の特設会場においてDANRAN研究所の発会式を関係者はもちろん地域の方々をお招きして執り行いました。
多種多様な飲み物と鳥の丸焼きといった食べ物に和太鼓隊やバンドによる演奏、餅つきにカラオケ、白鳩の放鳥で大いに盛り上がりました。
DANRANの生姜畑に紅白の幕を張った会場で、子供たちの願い事を書いた短冊を風船に結び付け、白いハトと一緒に大空へ飛ばしました。
たくさんの子供たちの笑顔が印象的です。
DANRAN研究所は安心・安全の農作物と加工品を、対話と笑顔でお届けするためにリヤカーでの屋外販売をスタートしました。
専用の二段式展示アルミ製折り畳みリヤカーをアルミ用品最大手の昭和ブリッジ販売株式会社へ特注し、熊本ホテルキャッスルにてお披露目を関係各位に行いました。
2013年11月にDANRAN研究所は1周年を迎えました。
これを機に地域の方々にDANRAN研究所を覗いていただきという思いでDANRAN感謝デーを企画いたしました。2日間にわたりDANRAN製品の即売会に鎌倉さん家のケーキをかけたを賭けたジャンケン大会と笑顔あふれるイベントとなりました。
DANRAN研究所の普及活動のひとつに試食・試飲販売会があります。今までに多数の会場で実施し大好評を博しています。
DANRAN研究所には、メンバー間の友好を深め、情報の連絡を末端まで行き届けることを目的としたレディース会があります。
気の合った仲間同士が、それぞれユニークな支部名を付けて「だんらんの輪」を広げる活動を行っています。
レディース会は現在17の支部を数え、3度のレディース会を実施しています。参加する年齢層は幅広く、最高齢レディースは91歳になります！
レディース会では会員の誕生月に料理研究家・鎌倉幸子さんの豪華な手作りケーキをプレゼントしています。
料理研究家・鎌倉幸子さんの指導で楽しい料理講習会を実施しています。
DANRAN研究所ではしいたけ栽培農家の高齢化問題を受け、それを引き継ぐ準備を行っています。
その足掛かりとして、南阿蘇にてしいたけ栽培の基となる菌打ちの研修を行いました。
農耕を放棄され荒地と化した土地を美しくよみがえらせるのもDANRANの理念の一つです。
宇土市の轟水源近くの土地に南阿蘇からブルーベリーを移植するために開墾を行いました。
そのうち地元の方々からの協力をいただくようになり、作業を通じてだんらんの輪が広がりました。
皆様の協力の元で拓けたこの地をだんらんの村と名付けました。
他にも、管理されずに鬱蒼と茂るばかりになっている竹林の整備も行っています。
伐採した竹はDANRAN研究所本部の装飾などに活用します。
